日本衰退

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これはえいらんずが日本を脱出し、海外に移住するきっかけになった理由の一つでもあるのですが、どうも日本って衰退しているのではないだろうか、ということです。生きる希望が失われ、とりあえず生きてる感が国全体に漂っている気がするのです。今日本で感じてる閉塞感や生きづらさは、決して経済的なことだけが理由じゃないですよ。

もしえいらんずが今10代か20代前半の若者だとしたら、英語を学ぶのはもちろん、世界で食っていけるスキルを身に着けるための勉強をします。そうなると、やはりIT(プログラミング、webデザイン、エンジニア)の仕事が最適かなと思います。他の職種に比べ、言語への依存度が低いからです。

ちなみに言語依存度が高いのは営業が最たるものですね。ただ、営業の能力というのは本人の性格とか資質とか、要は生まれつきの才能だと思うので、営業の才能がある人なら英語を身に着けるだけで世界で働ける可能性が開けると思います。


日本の衰退を考えるにあたって、ちょっと自分の子供の頃の日本を振り返ってみました。


1980年代、ファミコンが発売され、CDやパソコンが普及し始め、海外旅行が庶民でも行けるようになりました。

えいらんずは、当時まだ子供だったので直接自分の目で見たことはありませんが、1990年代には、ジュリアナ東京という今でいうクラブのメッカのような場所が流行し、Tバックを履いたギャルがお立ち台に上がって踊り狂っていました。


父から聞いた話によると、当時は終電まで残業も当たり前の時代で、遅くまで飲み歩いたり、会社で仕事後に麻雀をしたりしたそうです。だけど、働けば働くほど給料も上がるし、次から次へと登場する新しい商品やサービスを買えるようになれば生活が豊かになり、深夜残業も苦ではなかったそうです。


みんなよく働きよく遊んだ、熱狂的な時代。

では現代はどうでしょうか。

少子高齢化で若い人の負担が増え、企業は儲かっても社員に還元しないため給料は上がらず物価も上がらずデフレのまま。GDPも中国に抜かれ成長率も他の先進国と比べてもひときわ低い、という状況です。

また、物資的なものは一通りいきわたり、テクノロジーの進歩、AIだやれIoTだと言っても、パソコン・インターネット・携帯電話が普及しだした頃に比べると、インパクトはだいぶ劣ります。つまり、もう来るところまで来ている、限界点が近いのでは?という懐疑感。

少なくとも戦後以降は物質的な豊かさを求めることを目標とし、それを実現することで幸せを感じることができた時代でした。

しかし今は大方行き渡ってしまっているので、物質的なものでは幸せを感じることはできません。なので日本が衰退していると感じる理由は、日本経済の低空飛行に加え、物質的豊かさが限界点に達したことも起因している気がします。


だけどえいらんずは今、衰退しているのが日本経済だけでなく、日本人の心そのものであるような気もして、少し怖いのです。

その辺の話はまた別の記事で書くとします。

eiranzu

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