タイで会社を辞めたので日帰りビザランしました

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先日バンコクで勤めていた会社を退職しました。(2019年6月)


私がタイに滞在することを許可されていたのは、ワークビザ(ノンイミグラントBビザ)が交付されていたからであり、会社を辞める場合はこのビザをキャンセルする必要があります。

ビザのキャンセルは会社の人が退職する月の月末に行ってくれたので、その手続きを行った日から2週間以内にタイを出国する必要があります。(2週間は猶予期間が与えられます)


ワークビザが切れた後、タイに入国、及び滞在する方法は下記3つあります。

・観光ビザ : 60日+延長30日 計90日
・配偶者ビザ : 1年+1年毎更新 無期限
・ノービザ : 30日+延長30日 計60日


私の場合タイ人の妻がいるので配偶者ビザも取得できますが、書類を揃えるのが間に合わない可能性もあったので、ひとまずノービザでタイに再入国を試みました。

事前に調べた情報によると、ノービザでの陸路での入国は1年に2回までらしいですが、航路についての詳細な情報がありませんでした。ただ、ノービザでタイへ入国する前提条件として、「復路の航空券、(外国人にとってのタイから出国する航空券)が必要になる」と言われたケースなどもあるようで、少し不安がよぎります。


今回私が出国先に選んだのはベトナムのダナンです。理由はその時の最安(2700B)かつ、バンコクから片道1時間40分と短時間で行けるからです。


出国

スワンナプーム空港に着いて驚いたのは、セキュリティチェックが前よりも厳重になっていますね。前はなかった指紋認証まで取り入れられてます。が、この指紋認証がなかなかくせ者で、というのも私の指紋が薄いのもあるかもしれませんが、なかなかうまくスキャンできずに3分くらいかかりました。

なんとか指紋が終わったと思ったら、なんと別室に連れていかれました。一瞬ドキッとしましたが、その担当官は「ああ、あなたは仕事を辞めたのね」と言い何やら一人で納得した感じで手続きを進めてくれ、無事に通過できました。

※Bビザのシールが貼ってあるにも関わらず、滞在期限が一か月であることの疑問が解消したのだと思われます。


1時間半強の短いフライトを終えダナン空港へ。


カフェでコーヒーを飲みながらスマホいじったり本を読んでいたら、あっという間に3時間が過ぎたので、ベトナム出国のためチェックインカウンターへ向かいます。

◇ダナン空港のwifi事情は下記参照
ダナン空港のwifiは電波が弱い


チェックイン
復路のチケットを持っていないがために航空会社に搭乗拒否されたという話を聞いていたので、若干の不安がありましたがすんなりクリアできました。


タイ入国審査
無事にバンコクまでのフライトを終え、あとはタイへの入国審査だけです。他の方のブログではよく「優しそうな審査官を選んだ」というようなことが書いてあるのですが、人が多すぎて顔も見えないし適当に並びます。


そして、いざ自分の番・・・


拍子抜けするほどあっさり終わりました。


2回目のノービザでのビザラン

上記記事を書いてから2か月が経過しました。1回目は30日間の延長で、その後、予定通りイミグレで30日延長しました。今回も1回目と同じ、航路でベトナムのダナンへ行きました。前回は日帰りでしたが、今回は一泊し、入国の翌日に出国するスケジュールです。


タイから出国

不覚にもパスポートに押印された滞在期限を勘違いしていて、1日オーバーステイしていましたが、特に罰金をとられることもなく1日オーバーステイしたことを(注意というより)知らされただけで通過できました。

「たった1日だったから」ということもあるでしょうが、今まである程度の期間Bビザを取得しタイで働いていたのも何のお咎めがなかった理由かもしれません。


ベトナム出国のため飛行機チェックイン

チェックイン時、前回はされなかった質問をされました。

航空会社「タイには何日滞在する予定ですか?」
えいらんず「30日です」
航空会社「タイから日本へ帰る航空券は持っていますか?」
えいらんず「持ってません。タイに住んでいます」


やり取りはこれで終わりです。ちなみに航空会社は前回はベトジェットエア、今回はエアアジアです。


タイ入国審査

審査官「ビザを持ってないんですね」
えいらんず「タイに住んでるけど、今仕事をしてなくて、タイで仕事を探しています」
審査官「次回からはビザを取らないとダメですよ」


まとめ

1回目は飛行機のチェックイン時も入国審査時も何も言われなかったのが、2回目は対応が明らかに違いました。仮にノービザで3回目のビザランを行った場合、搭乗拒否、入国拒否等が想定されます。

というわけで、ネット上で出回ってる情報で「最近はビザランの取り締まりが厳しくなり、陸路でのノービザでのビザランが年2回までになった」という記事をよく見かけましたが、恐らくは、

陸路、航路に関わらず、ノービザでのビザランが年2回までになった

という可能性が濃厚です。

 


2019年10月21日追記

2016年12月15日に、在タイ日本大使館から以下のような掲示がされていたようです。

タイ入国管理局は国境を接する国からの査証免除措置を利用しての入国を暦年で2回までとする旨の内務省令を12月1日付け官報に告示しました。同措置は12月31日より施行されますので、陸路でのタイ入国を予定されている方はご注意ください。

 

引用元:在タイ日本大使館ホームページより

結論

在タイ日本大使館のHPの情報を基にまとめると、

・暦年、つまり1月1日から12月31日までの間に2回までノービザで入国可能。
 (年が替わると回数がリセットされる)

・「国境を接する国からの」とあるため、該当する国であれば陸路・航路は問わないと読める。

備考:国境を接していない国からのノービザ入国については言及されていませんが、リスクが高いのでどの国からの入国であっても年2回までに留めておくのが無難かと思います。

 

また新しい情報が入手でき次第アップしていく予定です。

eiranzu

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