移民政策で日本という国が変わるかもしれない

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2019年4月から改正入管難民法、いわゆる移民法が改正され、これまで人手が不足しながらも外国人が働くことを制限されていた建設現場、工場での単純作業、介護などで外国人を雇うことができるようになりました。

数年前から中国やベトナムを中心に、技能実習生の受け入れが盛んになり、日本で働く外国人が増えましたが、今まではあくまで「それぞれの母国で役立ててもらうための技術研修」という建前でした。それがいよいよ、日本の労働力が不足しているため、日本の労働力として働いてもらえるよう法律が改正されたのです。

 
日本にとって、日本人にとってのメリットはなんでしょうか。

人手不足が発生している業種で労働力を補えるのはもちろんですが、えいらんずが真っ先に思い浮かんだのは、日本の澱んだ空気を変えるきっかけになればいいなということです。

そもそも日本の殺伐感とか閉塞感は、異なるものを認めない日本社会の画一性からきています。

日本人は普通であることを好みます。日本社会の多様性の低さは、他者にも「普通」であることを無意識のうちに要求し、少しでも基準からはみ出た者は抑圧、排除しようとします。なので、えいらんずのように一流の「普通人間」になりそびれた人や若者は自然と日本脱出へと向かいます。

日本社会に外国人が増えることで少しでも多様性が増せば、些細な落ち度や異種性を認めない、潔癖症が国家になったようなこの国を変えるきっかけになるのではと思っています。


えいらんずはタイでよく海に行きますが、必ずと行っていいほど男同士のカップルをみかけます。もちろん街中でもタイはオカマやオナベが多いですが、それはひとえに他者への許容度が高い社会だからです。

もちろん外国人が増えることで犯罪も増えると思います。それでも、今の停滞した、息が詰まるような空気の中で生きていくよりは、よっぽどマシです。

東南アジアから受け入れた外国人に日本の技術を継承すると共に、逆に彼らからは寛容さやおおらかさを学び、堅苦しい日本の雰囲気を変えることができれば住みやすい日本になると思うのです。

eiranzu

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