本当は恐ろしいスマホ社会

明けましておめでとうございます。

年末年始の長期休みということで、普段は一緒に住んでいない中2の娘と奥さんと3人で旅行に行き、旅行から帰った後はバンコクでゆっくりしていました。
 

中2の娘を見ていて思うことがありました。

それは、本当に一日中ずーっとスマホを触っているのです。
中学生になった時に奥さんに提案され娘にスマホを買い与えました。今はだいたい中学くらいからスマホを持つのが普通だということで、えいらんずも特に何の疑問も持たずにスマホを買うことを承諾しました。
 

旅行中は移動の車の中やホテルでスマホを使うことには何の違和感も感じていませんでしたが、バンコクに戻ってきて家にいる間、食事とお風呂に入っている時間以外は本当に片時もスマホを離さずにいじっていました。

しかし、親であるえいらんずと奥さんも家にいる時はかなりの時間スマホやPCをやっているので、それで子供を責めるのは筋違いです。(奥さんはたまに自分のことは棚に上げて、呆れたように娘をなじってましたが)
 

でもよく考えてみると、えいらんずも中学生くらいの時、家にいて暇な時は常にテレビを見ているかゲームをしていました。なので今娘がずっとスマホをいじっているのも自分が子供の頃やっていたことと大して変わらないのです。にも関わらず、なぜか異様なまので違和感と不気味ささえ感じてしまうのはなぜなのでしょうか。

それはたぶんスマホが極めて閉ざされた世界だからだと思います。スマホ使用者自体はインターネットに繋ぐことができて、SNSなどでいろんな人と繋がれるのでオープンな世界に足を踏み入れることができるのですが、スマホ使用中は同じ場所にいて空間を共有している第三者からすると、相手が何を見て何を感じているのかわからない分、人間いや、動物の本能として一緒にいて安心感を感じることができません。
 

もし子供がスマホではなく、家でテレビを一日中見て過ごしていたらどう思うでしょうか?

だらけた印象や遊び惚けているような印象を受け、小言の一つも言いたくなるのは一緒ですが、少なくとも相手が何をしているかわかり、何を見て何を感じているかがわかるので、不気味なまでの違和感は感じない気がします。
 

その証拠(と言っていいのかわかりませんが)に、たまに娘の方に目をやってテレビを見ているとなぜか安心しました。でも、スマホをやっていると妙な気持ち(どう表現していいのかわかりませんが、ネガティブな感情です)になりました。
 
 
ヤフーニュースで見たデジタルデトックスの記事の中で、
スマホのない時代は「今よりも丁寧に人と関わっていたのかも」という一文を見てなんか泣きそうになりましたよ。本当にその通りだと思いました。

目の前に愛する家族がいるのに、それをないがしろにしてスマホに一生懸命かじりついているのってはっきり言って異常ですよ。

えいらんずもちょっとスマホとの付き合い方を考えてみるとします。

eiranzu

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